工務店の「来店前の静かな失注」を防ぐ!――成約率を劇的に変える『集客ゲート』最新Zoomセミナー(10/20開催)

論考

InstagramやYouTubeのアクセス数は順調に伸びている。
イベントや資料請求の反応も一定数ある。
それなのに「来店」や「成約」にはつながらない──。

実はこれは、今全国の工務店経営者が直面している深刻な課題です。
私はこれを「来店前の静かな失注」と呼んでいます。


来店前の“静かな失注”とは?

「来店前の静かな失注」とは、見込客がホームページやSNSで情報を集めている段階で、
他社の発信内容によって心が動き、比較検討の中で離脱してしまう現象を指します。

つまり、あなたが会う前に“失注”しているのです。
来店してもらえない限り、あなたの強みは伝わりません。
だからこそ、来店前の段階で「心をつかむ仕組み」が必要です。

この課題を解決するのが、『集客ゲート』という新しい集客法です。


“集客ゲート”とは何か?

『集客ゲート』とは、LINEと動画講座を活用して、
「まだ迷っている見込客」を自動的に育成し、来店に導く仕組みです。

小冊子『来店前の静かな失注を防ぐ方法』でも詳しく解説していますが、
集客ゲートの核となるのは、次の3つのステップです。


ステージ1:建てたい人を“LINE友だち”として集める

エリア内で建築意欲の高い人を対象に、LINE広告を活用します。
「友だち追加」で住宅資金に関する15話の動画講座を無料視聴できる仕組みを提供。
1.5万円の広告で最大89人の友だち追加を実現した実例もあります。


ステージ2:見込客を「相談したい」状態に育てる

友だち追加後、週1回LINEで住宅資金や税金に関する動画講座を自動配信します。
「もっと知りたい」「この会社は信頼できそうだ」と感じてもらう段階です。


ステージ3:見込客を「来店したい」状態に導く

ここで活用するのが「4つの情報」です。
それは――

・家づくりへの想いと信念
・施主の悩みを解決した実例
・プロとしての提案事例
・他社にない自社の強み

この「4つの情報」をLINEで連続的に配信することで、
見込客は「この会社に相談してみたい」と感じ、自然に来店へ進みます。


なぜ“4つの情報”が重要なのか?

多くの工務店が「価格」や「性能」で勝負しようとしますが、
見込客が本当に求めているのは、“安心できるストーリー”です。

人は、「自分と似た悩みを持つ人の解決事例」を見たときに強く共感します。
たとえば――

「このご夫婦の悩み、自分たちと同じだ。」
「この工務店なら信頼できそう。」

この“共感”が、来店を決意させる最大の要因になります。


「賃貸暮らしの代償」 vs 「新築のリスク」――心理を動かす2つの情報

施主が新築を決断できないのは、「不安」が強いからです。
その不安を解消するには、2つの重要な情報を伝える必要があります。

  1. 賃貸暮らしの代償
     ・家賃は一生払い続ける固定費
     ・高齢になるほど住まいを借りにくくなる
     ・資産にならない支出であることを数字で示す
  2. 新築のリスクを下げる方法
     ・無理のない返済計画の立て方
     ・希望の優先順位を整理する方法
     ・「満足度の高い家づくり」が可能な根拠を提示

「賃貸暮らしの代償」>「新築リスク」
という心理状態に導くことで、施主は新築の一歩を踏み出せます。


工務店が成果を上げた導入事例

『集客ゲート』を導入した工務店では、次のような成果が出ています。

・LINE広告(住宅資金)で1.5万円→友だち追加89人
・LINE広告(見学会)で1.5万円→友だち追加112人
・LINE配信から来店予約
・YouTube→LINE友だち→来店導線の成功
・資料請求者にQRコード付きチラシを同封→来店予約発生

いずれも、「自動配信×4つの情報」による信頼形成が成果の鍵です。


なぜ今、“静かな失注”対策が必要なのか?

2025年現在、住宅検討者の情報収集は9割がオンライン上で完結しています。
つまり、来店前に勝負が決まっているのです。

SNS投稿やHP更新だけでは、見込客の心をつかめません。
今こそ、「自動で見込客を育てる仕組み」が不可欠です。

『集客ゲート』は、営業力よりも「情報設計力」で差をつける仕組みです。
経営者自身の“想い”と“事例”をシナリオ化し、AI・動画・LINEを活用して届ける。
それが、地域工務店の成約率を変える新しい時代の集客法です。


Zoomセミナーで全貌を公開!

開催日時:令和7年10月20日(月)15:00〜16:30
(Zoom開催・参加無料)

テーマ:
『来店前の静かな失注を防ぐ方法 ― 集客ゲートの仕組みと導入事例 ―』

講師:株式会社CSI総合研究所 代表取締役 大高英則
(全国200社以上の研修実績)

参加特典:
小冊子『来店前の静かな失注を防ぐ方法』(PDF)をプレゼント!

お申込みはこちら:
👉 Zoom説明会

👉 動画① なぜ物語
👉 動画② 集客問題と対策の考え方
👉 動画③ 対策の実践方法
👉 動画④ 対策の効果


まとめ:「どうなさりたいですか?」がすべての出発点

工務店の集客において最も大切なのは、
「どうなさりたいですか?」という問いを持ち続けることです。

来店数を増やすだけでなく、
本当に“成約率の高い見込客”を育てるための仕組み。
それが『集客ゲート』です。

あなたの工務店が、地域で選ばれる存在になるために。
このZoomセミナーで、新しい集客の未来を一緒に体感してください。

株式会社CSI総合研究所 
代表取締役 大高英則

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