2022-04

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書評

豊かな人生を送るための『考え方のコツ』

私は毎日1時間づつ2回、一人になれる環境を作って考える時間を確保しています。それは、本書『考えるコツ』を読んで「なるほど」と得心したからです。考えることから、多くのことが生まれ、考えることから、人生をより豊かに送ることができるように思うのです
書評

探求する叡智な人生観『世界十五大哲学』

多くある哲学書、あるいは、入門書の中で『世界十五大哲学』(大井正、寺沢恒信)を選んだのはこの序文の1行によります。「哲学は他人から教わることはできない、それは自ら求めることができるだけであるといわれている。」自分で深く深く考えてみることが大事だと思います。
書評

熟慮断行『人間を読み人生を読む 中国古典の名言録』

熟慮断行と胆識力は私が常に心掛けてきた言葉です。本書に出会いあらためてこの言葉の意味深さと今後も意識の中心に置くべきと確信することになりました。本書『中国古典の名言録』(守屋洋)は、人生を歩む中で「心の指針」となる名言、箴言が語られています。
書評

意識改革ハーバード流『Reinventing Yourself』

「内なる自分への旅」、本書を手にした数秒後からずっとこの言葉の意味が気になっていました。そして、本書は意識を変え、覚悟を決めて努力をすれば、自分の中に隠れていた価値あるものを見つけることができ、更に新しい可能性が生まれると教えてくれました。
書評

自分らしい生き方の先にある『いい人生の生き方』

「自分らしい」生き方を大切にする。自分の本質的なところは変えず、いい影響を受けて広げていく。そうした成長の仕方も「いい人生の生き方」に通じる、そう感得できたように思います。本書は私のこれまでの生き方論に厚みと彩りを添えてくれたと感じています。
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