書評 がん告知から救われた一冊――『ゲーテの言葉』が心に光を灯した瞬間 がん末期の告知を受けた著者が、『ゲーテの言葉』に救いを見出した体験を綴る書評。名言の解説と共に、言葉が心を支える力を描きます。迷いや苦しみを抱える方に読んでほしい心の灯火の記録。 2025.09.02 書評
書評 【書評】人生の真理『いのちの言葉(ブッダ)』 本書「ブッダ いのちの言葉」は、以前から気になっていた書籍です。残された貴重な時間のひとつを本書とともに過ごしてみたい、その先に、ある期待を込めて最後の「せきがくの旅」は、始まりました。 2025.08.17 書評
書評 【書評】前立腺癌 共生 闘病記『末期がん おひとりさまでも大丈夫』 ひと月前、血液検査の結果PSA値310、前立腺癌と転移により、ステージⅣの告知を受けました。心が定まらないまま向う先は書店。目の前に一冊の書籍のタイトルが飛び込んできました。医療ジャーナリストによる等身大の闘病記。末期がん「おひとりさま」でも大丈夫 2025.08.02 書評
書評 【書評】世界の知性を学べる宝庫『必読書150』世界「教養」遺産 7人の執筆者により高雅的に編纂された「世界教養遺産」150冊「必読書150」から、知性の学びどころをお伝えします。 2025.06.25 書評
書評 【書評】人の心理を読むビジネスの秘訣とは?『売る力』から学ぶ心を掴む仕事術 『売る力』の著者鈴木敏文氏がお客様の立場を重視して築きあげられたビジネスで成功する為の考え方と実践のポイントを紹介します。そして、著者の考え方に感銘した私の思いと考え方をお伝えします。皆さんも著者の考えに触れて新たな発見にお役立て頂ければと願っています。 2025.06.22 書評
書評 【書評】営業で結果を出す人の習慣とは?『営業の神様』から学ぶ成功の法則 『営業の神様が教える25の習慣』の著者ステファン・シフマンが営業で好成績をだすための考えと習慣のポイントを紹介します。そして、25の法則を実践して実感した私の考えをお伝えします。このブログを購読された皆さんは、著者の考えに対してどのような考えをもたれるでしょうか?ぜひ、一読されて実践して頂ければと願っています。 2025.05.27 書評
書評 処世の知恵『老子(道徳経)』 『玄の又玄、衆妙の門』これは、『老子』(老子道徳経)の第1章に記されている言葉です。奥深いうえにも奥深いものから、あらゆる微妙なものが生まれてくる。実に得心の行く意味深い意訳である。本書の表紙裏面には、老子の特徴として以下の記述が記されています。 2025.05.07 書評
書評 座右の書『菜根譚(洪自誠)』 『人を信ずる者は、人未だ必ずしも尽くは誠ならざるも、己は則ち独り誠なり。』これは、『菜根譚』(湯浅邦弘)の第3章に記されている言葉です。人を信用する者は、相手がすべて誠実であるとは限らないが、少なくとも自分だけは誠実であるといえる。 2025.03.31 書評
書評 逆境に勝つ生き方『中村天風 積極の心』 『心ひとつの置きどころ』これは、『中村天風 積極の心』(清水榮一)に記されている言葉です。私は、30年前にこの言葉に惹かれました。そして、救われました。腕を骨折したことにより、腰の骨を移植し接合することになり、3週間の入院となりました。 2025.02.04 書評