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書評

バックキャスティング思考の経営論『プロフェッショナルマネージャー』

経営の本質は、バックキャスティング。目標達成への鍵は、基本計画の作成能力と課題整理のマネージメント能力。これが、過去の貴重な経験から学んだ「私の結論」です。『プロフェッショナルマネージャー』は、この私の考えを深めるために支えてくれた一冊です。
書評

人を惹きつける話し方を学べる『スティーブ・ジョブズのプレゼン術』

セミナー開始の5分後には受講者の心を惹きつける。そして、セミナー終了後には契約に至る。こうした状況を生み出す「講和術」の研究を続け実現に至りました。実現に導いてくれたのは、本書「スティーブ・ジョブズのプレゼン術」と私自身の体験談(失敗談)でした。
書評

創造の為の潜在能力を引き出す『マインドフルネス』

心の奥深く固く閉ざされた扉を拓きたい!そこには『創造の源』が秘められている。本書『マインドフルネス』(ハーバード・ビジネス・レビュー編集部)を手にしたのは、そうした思いが募ってのことでした。目の前に散らばる構想を形にすべく、強い覚悟をもって。
書評

【知って得するお金の話】新築すると相続税のリスクが高まる?

『新築すると相続税がかかる人』とはどういう条件の方かご存知ですか?このことを理解するには、家の買い方(住まい方)と相続税の関係を学ぶ必要があります。そこで、小冊子『学べる住宅資金!「新築すると相続税がかかる人」とは?』(大高英則)をご紹介します。
書評

自分らしい生き方の指針『教養としての哲学』

自分らしく生きたい。その思いから哲学の独学が始まりました。古代ギリシャから現代に至る哲学者たちはなぜ、それを問題として取り上げたのか?そして、どう考えたのか?自分はどう考え行動に活かすのか?本書はこうした哲学の旅を優しくサポートしてくれます。
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心の在り方を考える『人間の本性』

「人は悩みがあるから生きていける」『人間の本性』(丹羽宇一郎)の頁を捲めくりこの言葉を目にしました。私がいつの頃からか思い続けてきた言葉「悩みは成長の源」と重なって”ひらり”と、心の底に下りてきたのです。「心の在り方」を考える”時間の旅”です。
書評

【知って得するお金の話】家を建てるならいつ?

住宅資金や税金に関しては、「なにがわからないかが、わからない!」マイホームを検討されている方々の多くがこうした状態にあると思います。そこで「6つの知って得する情報」についてまとめた小冊子『家を建てる前に知っておきたいお金の話』をご紹介します。
書評

人間の本質に迫る『読書大全』

「人間の本質」とは?この大きなテーマに解を与えてくれるものの1つが、経済、哲学、歴史、科学の知。本書『読書大全』で著者が語る持論と紹介される名著200冊がそう語っているように感じました。「知の葉」が一枚づつ人生の下地を築いてくれているように。
書評

平和的解決の為の『ハーバード流交渉術』

交渉が成立しない理由の多くは、問題が複雑で解決の方法が見つからない、又は感情的な言い争い、意見の対立です。本書『ハーバード流交渉術』は、後者の解決に大変役立ちました。本書には、相手の感情問題を解消させる5つの決め手等が解説されています。気になりませんか?
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豊かな人生を送るための『考え方のコツ』

私は毎日1時間づつ2回、一人になれる環境を作って考える時間を確保しています。それは、本書『考えるコツ』を読んで「なるほど」と得心したからです。考えることから、多くのことが生まれ、考えることから、人生をより豊かに送ることができるように思うのです
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