2023-02

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書評

幸せの総量を増やす『考える訓練』

『私には夢がある。私の夢は、世界の幸せの総量を増やすこと。』これは、本書「考える訓練」の著者伊藤真が、本書に記している言葉です。「幸せの総量」、実にいい響きです。人生を包み込むようなこの言葉の響きと、その影響力の大きさに惹かれました。いつも手元におきたい本の1つです。
書評

物事の本質に迫る『学問のすすめ』

『本筋を見つけてきちんと通していく力が彼にはありました。』これは、本書「学問のすすめ」の著者福沢諭吉に関して、訳者(齋藤孝)が表したイメージです。私は、こうした生き方にとても惹かれます。「物事の本質」を押さえることを常に意識して生きてきました。
書評

人生哲学『自分をあと1メートル深く掘れ!』

『自分の生き方に絶対の自信がつき、生きることに限りない喜びが満ちてくるのが新渡戸流「人生哲学」』これは、本書「自分をあと1メートル深く掘れ!」新渡戸稲造(竹内均解説)の表紙に記されている言葉です。いつも常に手元に置きたい書の1つになりました。
書評

自分の生き方を貫く『続大人のための偉人伝』

『断固として自分の生き方を貫いた人たちばかりである。』これは、本書「続大人のための偉人伝」(木原武一)の表紙に記されている言葉です。9人に対して著者が共通して感じているイメージとのことです。ご自身の生き方にエネルギーを注いでくれることと思います。
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