◉PSA検査(正常値0~4ng/mL)を早めに!前立腺癌は早期発見で根治可能です。私はPSA値310でした。グリソンスコア8、前立腺癌、リンパ節と骨に転移し、ステージⅣ(5年生存率30~50%)、根治はなくなり共生の道を探っています。
前立腺癌(ステージ4、リンパ節および骨〔背中〕への転移あり)を告知された当初、私のPSA値は 322 まで上昇していました。
背中には激しい痛みがあり、約1か月間、原因が分からないまま苦しみました。
その後、治療を開始し、
前回の検査では 0.06、
そして今回の検査では 0.03 まで下がってきました。
背中の痛みは完全になくなり、担当医からは
「この数値から判断すると、背中に転移していた前立腺癌は減少していると考えられます」
との説明を受けました。
治療内容と現在の評価
これまでに受けた治療は、
- 月1回のホルモン注射(ゴナックス)7回
- 内服薬(イクスタンジ錠)4か月
です。
これらの治療がしっかり効いていることは間違いないと思います。
ただし、担当医の話では、同じようにステージ4でリンパ節や骨に転移がある場合でも、PSAは0.1~1.0程度で止まるケースが多いとのことでした。
そう考えると、今回の 0.03 という数値は、いわば「桁違い」の結果です。
担当医からは、
「非常に順調です。このまま同じ治療を続けて様子を見ましょう」
と言われましたが、なぜここまで良い結果が出ているのかは、医学的には特定できないとのことでした。
それなら、自分なりに考えてみようと思った
理由が分からないのであれば、
これまで自分が心がけてきたことを振り返り、
AIの助けも借りながら、自分なりに分析してみようと思いました。
目的は、
前立腺癌との共生を 一日でも長く続けること。
そして、医学的には不可能と言われている「根治」にも、気持ちの上では挑戦し続けたいと思っています。
AIに聞いてみたこと①
「PSAは通常どこまで下がるのか?」
私はAIに、次のような質問をしました。
ステージ4の前立腺癌で、リンパ節と骨に転移があり、治療前のPSAが322まで上がった場合、通常はどれくらいまで下がるのでしょうか?
AIの回答を要約すると、次の通りです。
- 多くの人は PSA 0.1~1.0前後 まで下がる
- 0.03まで下がる人は、かなり反応が良い部類
また、重要なのは「初診時のPSAの高さ」ではなく、
治療後にどこまで、どれだけ早く下がったかだということでした。
数か月で0.1未満、さらに0.03まで下がった場合、
ホルモン治療への感受性が非常に高い癌である可能性が高いと説明されていました。
AIに聞いてみたこと②
「骨転移が減少するのは普通なのか?」
次に、骨転移について質問しました。
骨の癌が減少していると担当医から聞きましたが、こうしたケースは普通なのでしょうか?
AIの回答は、
- ホルモン療法+イクスタンジがよく効いた場合
- 骨転移が「縮小」「活動性低下」「画像上で目立たなくなる」ケースは 珍しくない
というものでした。
前立腺癌の骨転移は、骨そのものを破壊するというより、
骨の代謝を刺激して居座るタイプが多いそうです。
治療が効くと、癌細胞の活動が抑えられ、
CT、MRI、骨シンチなどの検査で
「減少している」「活動性が下がっている」
と評価されることがあります。
AIに聞いてみたこと③
「骨の癌は完全に消えるのか?」
最後に、最も気になっていた質問をしました。
完全に骨の癌が消えることはありますか?
AIの回答は、率直なものでした。
- 画像上、消えたように見えることはある
- しかし、医学的に「完全消失(根治)」と断言できるケースは 極めて稀
前立腺癌の骨転移は、
ごく少数の癌細胞が 休眠状態で残ることがあり、
PSAにも画像にも表れない場合があるそうです。
ただしこれは、
「悪い状態」という意味ではなく、
「問題を起こさない状態で抑え込めている」
と考えられています。
私が実際に行ってきたこと
ここからは、私自身が実際に行い、今も継続していることです。
まず、前立腺癌を告知されて真っ先に決めたのは、
- 完全禁煙
- 完全禁酒
告知から今日で 217日目 になりますが、今も続けています。
食事と生活習慣の見直し
食生活も大きく変えました。
- トマトジュース
- 煎茶
- 牛乳
- 魚
- アーモンド
- ブロッコリー
- 納豆
牛肉や豚肉は控え、鶏肉中心に。
食事は 魚中心 に切り替えました。
また、
- 山道での 20分の散歩
- 早寝・早起き
を心がけています。
心の持ち方について
ここからは、私独自の考え方です。
西洋医学は病を排除し、
東洋医学は病との共存を目指す――
そんな話を聞いたことがあります。
また、不治の病を乗り越え「積極の心」を説いた 中村天風氏 の書籍に出会い、
「心ひとつの置き所」という考え方を学びました。
人には本来、自然治癒力が備わっている。
病を忘れるほど何かに打ち込み、
良い方向に向かうと信じることが大切だと受け取りました。
私なりの解釈と目標
私なりの解釈はこうです。
- 明確な目標を持つ
- その実現に一生懸命取り組む
- 癌のことを考える時間を減らす
- 乗り越えられると信じる
孫たちに囲まれて笑う時間や、
子守でこまめに動く日常が、
今の良い状態を支えているように感じています。
私の目標は、
- 北海道・道東の旅
- ナイル川クルーズでの遺跡巡り
- ライン川の船旅と古城巡り
- そして、マンハッタンの雨の夜空を見上げて人生を終えること
です。
そのために始めた仕事
そのためには資金が必要です。
そこで今、役に立ち、喜ばれる仕事として
AI動画研修と動画共有に取り組んでいます。
早朝に主旨をまとめ、AIに文章を整えてもらい、
5分ほどで動画を作成する――
この仕組みは、早朝の時間を有意義に使うために構築しました。
工務店経営者が最も苦慮されている集客の動画シナリオ(主旨)の作成ノウハウは、来店前の静かな失注を防ぎ、来店数減少の問題を解決することに貢献できると確信しています。
また今後は、成果の出たAI動画を
有料で共有できる仕組みへと磨き上げていきたいと考えています。
前立腺癌は、私の人生を止める存在ではありません。
生き方を見直し、やりたいことを明確にしてくれた存在です。
これからも、
前立腺癌と共に生きながら、前を向いて進んでいきたいと思います。
ボアソルチ


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