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書評

自分らしい生き方を諭してくれた『中村天風に学ぶ絶対積極の言葉』

自分らしい生き方が「一点突破」であるとことを諭してくれた書籍『中村天風に学ぶ絶対積極の言葉』。本書は目に見えぬ大きな力で前に向かって生きるエネルギーを与えてくれました。更に、「心ひとつの置きどころ」を唱えることで向かうべき方向を掴めました。
書評

迷いを振り切って決断すること、その為の知恵を学ぶ『現代の帝王学』

限られた時間と情報の中で「迷いを振り切って決断すること」その重圧に苦しみました。そのとき救いの手を差し伸べてくれたのが 『現代の帝王学』(伊藤肇)でした。事業を創出し正しく運営していく為には、人の力を集結する必要があることを実感しました。
書評

『より深く考える』ために新たな自分を見つける方法『哲学からのメッセージ』

仕事以外にいつも考えていられる楽しみを持てば更に仕事に集中できるだろうと思い、最初に『哲学からのメッセージ』(著者:木原武一)を手にしました。きっかけは、著者がカントの「純粋理性批判」を読んで「感動した!」という言葉を目にしたからです。
書評

創造に関する問題解決手法を学べる著書『いかにして問題をとくか』

過去に事例もなく新しい視点で問題を解決しなければならない状況で苦慮していた時に、本書『いかにして問題をとくか』は新たな心の創造に道筋をつけ解決の糸口を与えてくれました。創造の仕事に携わっている方々に参考になる思考の本質がわかる本です。
書評

宇宙の起源と終焉に惹かれて!『宇宙は何でできているのか』

「宇宙は何でできているのか」(著者村山斉)を読み進める中で宇宙への想いが膨らみ、更にその起源と終焉を考えてみたくなりました。あることに興味を持ち、そこに辿り着くと更に大きな興味が待っている。本書を一読して想像の世界を広げて頂ければと思います。
書評

「人生を考える」ことの意味とは?『人生論』

仕事と人生に対する意欲を更に増すために、ぜひ取り組んでみてほしいのが、「人生を考える時間」を持つことです。きっと仕事と人生に対する更に強い思いが沸き立ち、もしかしたら胸の高鳴りを呼び起こされることになるかもしれません。私がそうであったように。
書評

心にゆとりを齎す合理的な解決方法とは?『方法序説』

「それほど時間をかけず、問題を解決できる方法」をイメージするためには、思考技術を身につける必要があります。デカルトの「方法序説」は、思考技術の指針を与えてくれます。ぜひ繰り返し読み込んで、自分の肌感に合う考え方を見につけて頂ければ幸いです。
書評

室町歌謡、「思い初めず」に癒されて!『閑吟集』

言葉が人を結び、時代を結ぶ。閑吟集が小椋佳さんを惹きつけ、そこから1つの曲が生まれた。その曲を聴いた人が室町歌謡の世界に惹かれ、心が癒されていく。日常生活の中では接することが少ない室町時代の言葉群に、暫し触れてみることをお勧めしています。
書評

困難を乗り越え、逞しく生き抜く為の52の指針『Think clealy』

前例のない新しいものを開発する際には、乗り越えることが非常に困難な問題に遭遇します。眠れぬ日が続きます。そんな時に『Think clealy』(ロルフ・ドべり)の「52の解決指針」が、心の負担を軽くして、解決の為の考え方を教えてくれました。
書評

人生がしんどい、と感じた時の私淑の書【人間としての生き方】

長く生きていく中では、人生がしんどいと感じる時があるものです。人脈が広がり人と接する機会が増える中、上に立つものとして周りの人を一番に思って自ら最大の困難を引き受ける生き方を続けているとストレスが生じます。心の拠り所として本書が支えてくれます。
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