比較言語学が説き明かす『日本の始まりはシュメール』
2022-12
今こそ読み直すべき一冊『半藤一利 昭和史』
日本人はなぜ戦争を繰り返したのか等、5つの教訓は、現在もなお生きている。日本人はなぜ戦争を繰り返したのか等、5つの教訓は、現在もなお生きている。同じ過ちを繰り返さないために、今こそ読み直すべき一冊。本書「昭和史」(半藤一利)の表紙裏にはこう記されている。
未来を創り上げる賢者の言葉『Words of Wisdom』
『世界的な成功者と同様、賢者の言葉を引き継ぎ、自分の人生を飛躍させる機会は与えられているのです。』本書「Words of wisdom」夏川賀央の「はじめに」に記されたこの言葉に深く得心し、私の「せきがくの旅」は始まりました。「言葉」は、私にとって、決断し、行動する際の「心の物差し」です。
理論と実践、納得感があり腑に落ちる『経営の教科書』
松尾芭蕉の「不易流行」。「不易」と「流行」は、互いに対立するものではない。「流行」は咀嚼されて時間の経過と共に「不易」の一部となり、「不易」を突き詰めていった先に「流行」が生まれる。この言葉から本書「経営の教科書」(新将命)は始まる。
創造することからの感動『あなたにもわかる相対性理論』
「E=mc²」アインシュタインが「光速度不変の原理」から導き出したこの式をご存知の方は多いと思います。しかし、この式を表すたった3ページの「第2論文」を知る人はそう多くはないと思います。それは、「世界を変える可能性のある」画期的なものでした。