2025-03

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書評

座右の書『菜根譚(洪自誠)』

『人を信ずる者は、人未だ必ずしも尽くは誠ならざるも、己は則ち独り誠なり。』これは、『菜根譚』(湯浅邦弘)の第3章に記されている言葉です。人を信用する者は、相手がすべて誠実であるとは限らないが、少なくとも自分だけは誠実であるといえる。
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