2022-01

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書評

『より深く考える』ために新たな自分を見つける方法『哲学からのメッセージ』

仕事以外にいつも考えていられる楽しみを持てば更に仕事に集中できるだろうと思い、最初に『哲学からのメッセージ』(著者:木原武一)を手にしました。きっかけは、著者がカントの「純粋理性批判」を読んで「感動した!」という言葉を目にしたからです。
書評

創造に関する問題解決手法を学べる著書『いかにして問題をとくか』

過去に事例もなく新しい視点で問題を解決しなければならない状況で苦慮していた時に、本書『いかにして問題をとくか』は新たな心の創造に道筋をつけ解決の糸口を与えてくれました。創造の仕事に携わっている方々に参考になる思考の本質がわかる本です。
書評

宇宙の起源と終焉に惹かれて!『宇宙は何でできているのか』

「宇宙は何でできているのか」(著者村山斉)を読み進める中で宇宙への想いが膨らみ、更にその起源と終焉を考えてみたくなりました。あることに興味を持ち、そこに辿り着くと更に大きな興味が待っている。本書を一読して想像の世界を広げて頂ければと思います。
書評

「人生を考える」ことの意味とは?『人生論』

仕事と人生に対する意欲を更に増すために、ぜひ取り組んでみてほしいのが、「人生を考える時間」を持つことです。きっと仕事と人生に対する更に強い思いが沸き立ち、もしかしたら胸の高鳴りを呼び起こされることになるかもしれません。私がそうであったように。
書評

心にゆとりを齎す合理的な解決方法とは?『方法序説』

「それほど時間をかけず、問題を解決できる方法」をイメージするためには、思考技術を身につける必要があります。デカルトの「方法序説」は、思考技術の指針を与えてくれます。ぜひ繰り返し読み込んで、自分の肌感に合う考え方を見につけて頂ければ幸いです。
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