書評

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考えるとは?『思考の整理学』

『われわれはそれぞれ、いつのまにか我流の考え方、自分だけの考えのまとめ方をもっている。』本書『思考の整理学』(外山滋比古)の「あとがき」に記されたこの言葉に深く得心しました。本書は考えるとはどういうことか、考えを深めるのに良い教材といえます。
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知っておきたい仕事の基本スキル『MBA必読書』

セオリーに沿って、現実に即した戦略を合理的に議論した。これは「世界のエリートが学んでいるMBA必読書」の頁をパラっと捲った瞬間に目に飛び込んできた言葉です。私が最も好む語彙の連なりでしたので強い興味を抱くのに、そう時間はかかりませんでした。
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日本を守る危機管理投資&成長投資『美しく、強く、成長する国へ』

『日本人の矜持きょうじを取り戻すために、そして、確かな未来を切り拓くために、私のすべてを捧げることを誓う!』本書『美しく、強く、成長する国へ』(高市早苗)を手にし、表紙の裏のこの言葉を目にした瞬間、高市早苗議員への興味が強烈に深まりました。
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理想を新しい現実に転化する『一流の想像力』

思考は一人で理想を発掘する行為であり、想像は人と繋がり、理想を現実に転化する行為、そして、その先に価値創造がある。私はそう考えてきました。本書『一流の想像力』から、想像力を高める為の感性を磨くヒントを学び、その思いはさらに深まっていきました。
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考える事の本質に迫る『数式なしでわかる物理学入門』

『Eureka(エウレカ/わかった)』アルキメデスはいろいろと考えあぐねた結果、この気づきの瞬間を迎えました。本書『数式なしでわかる物理学入門』は、数式を使わないで物理学の本質に迫るプロセスを知ることができるのです。数式のない理論展開に感動しました。
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人を惹きつける話し方を学べる『スティーブ・ジョブズのプレゼン術』

セミナー開始の5分後には受講者の心を惹きつける。そして、セミナー終了後には契約に至る。こうした状況を生み出す「講和術」の研究を続け実現に至りました。実現に導いてくれたのは、本書「スティーブ・ジョブズのプレゼン術」と私自身の体験談(失敗談)でした。
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豊かな人生を送るための『考え方のコツ』

私は毎日1時間づつ2回、一人になれる環境を作って考える時間を確保しています。それは、本書『考えるコツ』を読んで「なるほど」と得心したからです。考えることから、多くのことが生まれ、考えることから、人生をより豊かに送ることができるように思うのです
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意識改革ハーバード流『Reinventing Yourself』

「内なる自分への旅」、本書を手にした数秒後からずっとこの言葉の意味が気になっていました。そして、本書は意識を変え、覚悟を決めて努力をすれば、自分の中に隠れていた価値あるものを見つけることができ、更に新しい可能性が生まれると教えてくれました。
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迷いを振り切って決断すること、その為の知恵を学ぶ『現代の帝王学』

限られた時間と情報の中で「迷いを振り切って決断すること」その重圧に苦しみました。そのとき救いの手を差し伸べてくれたのが 『現代の帝王学』(伊藤肇)でした。事業を創出し正しく運営していく為には、人の力を集結する必要があることを実感しました。
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困難を乗り越え、逞しく生き抜く為の52の指針『Think clealy』

前例のない新しいものを開発する際には、乗り越えることが非常に困難な問題に遭遇します。眠れぬ日が続きます。そんな時に『Think clealy』(ロルフ・ドべり)の「52の解決指針」が、心の負担を軽くして、解決の為の考え方を教えてくれました。
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