書評

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心と言葉『おだやかに、シンプルに生きる』

『心に吹いてくるさまざまな風を、さらりとやり過ごすことが大事なのです。』これは、本書『おだやかに、シンプルに生きる』(枡野俊明)に記されている言葉です。とても新鮮な感じで私の心に入り込んでくる感じがしました。少し気を楽に人生を歩む生き方もある。
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知行合一『安岡正篤最上の人生設計』

『人間は、理性や感性を超越したものによって動かされている。』これは、本書『安岡正篤最上の人生設計』(寺師睦宗)に記されている葉です。心に強く残り、そして、興味を誘う言葉でもある、とそのように感じました。「超越したもの」とは?安岡正篤氏は、それを『無明』と言うと表現しています。
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生き方の大原則『向上心』

『言葉は意志を伝え、未来を輝き照らす』これは、本書『向上心』(S.スマイルズ)を読み進めるとともに、少しづつ私の心の深奥で形になってきたものです。S.スマイルズといえば、自助論が有名ですが、本書もまた世界的な名著です。
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「買いたくなる脳」を動かす!科学が証明した営業・商談の新常識とは?

成約率を上げるカギは“脳の反応”にあり!脳科学に基づいた営業・商談の新常識を解説。「買いたくなる脳」の動かし方がわかります。
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日本語のルーツはメソポタミア?比較言語学が示す“日本の起源”の新説

日本語の起源はどこにあるのか?比較言語学が示すのは、古代メソポタミア・シュメル語との意外な共通点。日本の始まりを考える新視点を紹介。
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説得力ある文章表現を求めて『論理的に書く方法』

『主張はつねにクールに』これは、本書『論理的に書く方法』(小野田博一)に記されている言葉です。端的な表現であり、素直に私の心に入り込む感じがしたのです。私は、意志をもって、丁寧に伝えることがとても大切だと考え実践しています。それは、話す場合、書く場合のいづれにおいてもです。
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これからのリーダーに知って欲しい『意思決定12の心得』

我々が「意思決定のできるマネージャー」になるためには、直観力、説得力、責任力という三つの能力を身につけなければなりません。これは本書『意思決定12の心得』(田坂広志)の「第一の心得」で紹介されている言葉です。実に得心の行く教えです。
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胸奥に沁みる『名言の知恵・人生の知恵』

『青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。(中略)年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。』これは本書『名言の知恵・人生の知恵(谷沢永一)で紹介されているサムエル・ウルマンの詩です。とても勇気づけられる詩です。
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見抜く力『ファンクショナル・アプローチのすすめ』

『ファンクションを見抜く力が身につけば状況を正しく分析できます。分析力があれば、それまでの常識を逆転させることができるのです。』これは本書『ファンクショナル・アプローチのすすめ』(横田尚哉)の「まえがき」に記されている言葉です。
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生きる力生きぬく力『続・悩む力』姜尚中

『何を幸福と感じるのか、人生にどんな意味があるのか』これは本書『続・悩む力』(姜尚中)序章の言葉です。多くの人がこの問いと向き合って人生を歩んでいると思います。勿論私もそのうちの一人です。私は、歩み続けることで、その解に少しづつ近づいているように感じています。
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